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【動画】腹話術師いっこく堂の2024年現在の活動は?再ブレイクはある?

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腹話術といえばいっこく堂。

日本で腹話術という技能をメジャーなエンターテインメントに昇華させたのは、間違いなくこの人だと思います。

テレビではたまにしか見なくなりましたけど、現在はどんな活動をしているのか調査しました。

目次

いっこく堂ってどんな人?

いっこく堂
いっこく堂 Official website

日本一有名な腹話術師、いっこく堂さん。
まずはいっこく堂さんのプロフィールをみてみましょう。

本名:玉城 一石(たまき いっこく

生年月日 :1963年5月27日

出身地 :沖縄県

趣味 :ジョギング

板橋区観光大使 / 美ら島沖縄大使 / ちゃんぷる〜沖縄市大使

いっこく堂 プロフィール

ものまねタレントから舞台俳優になり、その後なんと独学で腹話術師になったそうです。

プロフィールには

1998年頃からTV出演が増え、これまでにない、2体の人形を同時に操る腹話術や、時間差の腹話術、唇を全く動かさない技術の高さ等で注目される。

とあります。

たしかに、時間差の腹話術「衛星中継」はものすごくインパクトのある腹話術でした

それまでは、”手に持った人形と会話をする一人二役の芸”というのが腹話術の常識だったのです。

いっこく堂さんの腹話術は当時の視聴者に新鮮で強烈な印象を与えることになりました。

ところで、Wikipediaに

歯が1本欠けているので声が歯の隙間から出るため、顎を全く動かさずに声を出すことが可能である。

と記載されています。

これはYouTubeの公式チャンネルで語っているとおり、歯が欠けたことで「マ行」「バ行」「パ行」が口を閉じたまま言えるようになったんだとか。

それによって、

パパママンでけた

のような文章が、口を閉じたまま発声できるようになったそうですよ。

更に、視聴者にアドバイスしています。

真剣に腹話術をやるなら、前歯を欠けさせるか抜く必要がある

と。 笑

映像から遅れて届く音声!驚愕の”衛星中継”芸で大ブレイク

その昔、海外中継は映像と音声が1~2秒ズレるのがあたりまえでした。

無言で口をパクパクしている映像の1~2秒あとに音声が届くのです。

その海外中継を一人二役で演じたのが”衛星中継”芸です。

現在、いっこく堂さんはその衛星中継のテクニックをYouTubeの公式チャンネルで惜しみなくレクチャーしてくれています。

一時代を築いた衝撃の腹話術をぜひご覧ください。

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