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映美くららって誰?宝塚トップ娘役から在籍5年で退団の理由とは?

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テレビや映画、舞台などで活躍中の映美くららさん。

元宝塚トップ娘役から女優に転向した、とても綺麗な”美魔女”です。

そんな映美くららさんの経歴や退団理由、タカラヅカについて調べてみました。

目次

映美くらら(えみくらら)さんのプロフィール

映美くらら
WEBザテレビジョン
  • 1979年6月15日熊本県生まれ。
  • 1999年に宝塚歌劇団に85期生として入団、星組に配属。
  • 2001年に月組に異動、直後に月組のトップ娘役(主役の娘役)に就任。
    入団3年目でのトップ(主役)就任は黒木瞳の2年目に次ぐスピード昇格となり話題を呼んだ。
  • 2004年10月、惜しまれつつ退団。
  • 2015年、3歳年上の会社経営の男性と結婚したことを発表。
  • 2017年に第一子となる男児、2019年に女児を出産。

驚いたことに倍率20倍以上の「狭き門」で有名な宝塚歌劇団の入試を突破し3年目でトップ娘役に抜擢されながら、たった5年で駆け抜けて行ってしまったようです。

なぜ5年で退団したの?タカラジェンヌの平均在籍期間は9~10年

宝塚現役時代の映美くらら
チケットぴあ

現代の宝塚歌劇団では、在籍期間は平均で9~10年と言われています。

花組・月組・雪組・星組・宙組の5組では男役と娘役(女役)に振り分けられ、それぞれのトップスター&トップ娘役が主役を演じます。

男役は一人前になるまで10年かかると言われているくらいだそうで、娘役と比べると男役の方が在籍期間は長くなる傾向のようです。

とはいえ、いくら娘役でも映美くららさんの在籍5年は短いですよね。

映美くららさんの退団した理由は語られてはいません。

でも3年目(2年3か月)でトップ娘役になるくらいの人なので、周囲の妬み嫉みも多かったのかな~とは想像できます。

トップというのは席の取り合い。

トップになると、他のタカラジェンヌファンからのバッシングや言いがかりもひどくなるようです。

若くしてトップ娘役になった映美くららさんには、針のむしろのような環境が耐えられなかったのかもしれませんね。

年収300万円?タカラジェンヌは阪急電鉄の正社員

宝塚歌劇団の年収は300万円程度と推測されています。

タカラジェンヌは5年目まで阪急電鉄の社員として雇用されていて、それ以降タレントとしてそれぞれ契約するそうです。

宝塚の花形といえば男役のトップスターだそうですが、男役トップスターともなると収入は1,000万円以上になるといわれています。

ちなみに「史上最高」の呼び声も高い天海祐希さんは、異例の速さと言われる7年で男役トップスターまで上り詰めたそうです。

さて、3年目(2年3か月)でトップ娘役に就任した映美くららさんはいったいいくらもらっていたのでしょうね。

まだ2年ちょっとしか働いていない阪急電鉄の社員だから・・・やっぱり300万円かな?

タカラジェンヌは舞台と稽古で休みもあまりとれず、かなりハードワークなはずです。

年収300万円だとしたら嫌気がさしてしまうかもしれませんね。

映美くららさんの今後の活動は?次回の出演はなに?

女優に転向した後の映美くららさんは、数多くのテレビドラマや映画などに出演されています。

所属事務所の公式ページによると、直近のお仕事は

  • 5月16日(木)テレビ東京「ナゼそこ?」2時間SP
  • 5月17日(金)テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ「ダブルチート 偽りの警官 Season1」4話 藤澤倫子役

となっています。

映美くらら
https://www.pinterest.jp/pin/536913586821369871/

若い頃の画像を見ても年齢を重ねてきたいまも、可愛さは変わりませんね。

今後ますます活躍が期待できる女優さんです。

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