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ドラマ「JKと六法全書」に出演し、おばあちゃん役なのに”異次元の若見え”と評され話題になっている黒木瞳さん。
若い頃からとても綺麗な人でしたが、60歳を過ぎた今でも保ち続ける美しさの秘訣はなんでしょうか。
黒木瞳さんが実践している美容法を調査してみました。
黒木瞳さんのプロフィール
- 1960年10月5日福岡県八女市生まれ
- 1981年に宝塚歌劇団67期に月組の娘役として入団
- 1982年1月から『おはよう朝日です・土曜日です』(朝日放送)にレギュラー出演
- 1982年、大地真央の指名により、史上最速となる入団2年目(1年6か月)で月組トップ娘役就任
- 1985年にコンビを組んだ大地真央の退団を機に同時に退団、映画・テレビの世界へ
- 1990年、一般人男性と結婚
- 1998年に女児を出産
退団後、数多くの映画やドラマに出演されている黒木瞳さん。
代表作といえばやっぱり配給収入23億円を記録して『もののけ姫』に次ぐ1997年のヒット作品となった「失楽園」ですね。
宝塚時代に自分をトップ娘役に引き上げ、さらに周囲のプレッシャーなどから救ってくれた当時大スターの大地真央さんを恩人と慕っており、現在でも仲が良いようです。
洗顔はしない!黒木瞳さんの美容法はとにかく”保湿”重視
- 洗顔はぜず、化粧水で拭き取りケア
- 朝はお風呂に入って保湿シートマスク
- 髪はヘッドスクラブで頭皮ケア
- 帽子や日傘、日焼け止めなどで紫外線対策(光老化を防ぐ)
- サプリでビタミンCを摂取
- 夜はW洗顔せず、クレンジングのみ
- 就寝時には保湿栄養クリームマスクでダメージを防ぐ
- 枕カバーは綿100%で凹凸がないものを毎日取り替え
洗顔については、皮膚に負担がかかるし皮脂を取りすぎる可能性があるので”やらない”という人は多いですよね。
- 皮脂を取りすぎない
- 乾燥対策・保湿をしっかりする
- 紫外線対策とビタミンC摂取
ということのようです。
メディアの取材で「肌の美しさとは何か?」について問われ、以下のように語っています。
シワがあったとしても美しさを感じさせる肌は確かに存在すると思います。
もちろんシワはないほうがいいので、私も乾燥と日焼けには気をつけていますし、笑顔以外の表情ジワはなるべくつくらないように意識しています。
でも美しさの本質は、もっと奥から発せられる輝きだと思うのです。
引用元:「綺麗でいなくてはと気負わなくなったら、肌が強くなりました」─黒木さん(家庭画報)
黒木瞳さんが実践している健康法
美容と健康のため、睡眠や運動にも気をつけているそうです。
朝はゆっくりと明るくなってくる目覚まし時計を使用して、日の出とともに自然に目覚めるような起床を実践しているとのこと。
日々の運動も心がけているそうで、タップダンスのレッスンを受けているようです。
また、旦那さんと1時間位散歩をしているそうで、「夫婦の会話も増えた」と語っています。
毎日体重計にも乗っていて、増えた分は減らすよう心がけているそうです。
黒木瞳さんが実践している美容法について調べてみましたが、60歳を過ぎても美しいと言われるためには日々の行動や心がけが大切ということですね。